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2025年 2月 7日 マスターの計画を立てよう!

こんにちは!

担任助手3年の

松本直也です!

 

一昨日、昨日に引き続き

今日も新学年のみんなに向けた内容です。

登校→受講と来たら

マスター

ですね!

 

ということで

今回のテーマは

マスターの計画を立てよう!

です

みなさん、マスター進んでいますか?

 

なぜ常日頃から

低学年のみんなにマスターをやろうと

口酸っぱく伝えているかというと、

低学年のうちに各科目の基礎基本を

固めておくことがとても重要だから

です!!

 

高3の学習の中心は演習になります。

基本的な知識や概念理解が

わかっている前提で、

応用問題を解いたり、

過去問を解いたりしていきます。

各科目の基礎基本が

しっかり固まっていなければ、

演習に入っても解けなさすぎて

意味がなくなってしまいます。

 

だからといって、

基礎基本を固める期限を

遅らせてはいけません。

高3の学習は

演習と一口に言っても、

やることはたくさんあります。

知識として「知っている」ことと

問題が「解ける」ことは全く別物です。

 

高3で基礎を固めている時間はない

のです。

だからこそ、

低学年の今のうちに

マスターにしっかり取り組んで、

基礎基本を固め、

当たり前のレベルにしておいてほしいです。

特に、

多くの人が受験で使う英語は、

努力科目と言われていて、

他の科目に比べると伸びるのには

時間がかかるので、

高3の4月末までにマスター6冠

を目標に、

高3の4月末までに英語の基礎基本を固める

という目的で、

マスターをやろうとみんなに伝えています。

 

さて、

新高3生は目標まで3か月切りました。

新高3生でも多くの人が

単語や熟語で止まっていると思います。

そろそろまずいですよ。

テスト期間の人もいると思いますが、

終わり次第、

まず始めに4月末までの

マスターの計画を立てましょう。

今、単語や熟語の人は

1日2~3ステージくらいが

目安になると思います。

そして、

計画は立てるだけでは意味がないので

ちゃんと実行しましょうね。

マスターが進んでいない人は

そもそもマスターをやる時間を

あまり確保できていないと思うので、

まとまってやる時間を

1時間くらいとりましょう。

そして、マスターの良いところは、

いつでもどこでも取り組めるところです。

移動時間や休み時間などの

スキマ時間も活用して

演習時間を増やしましょう。

 

新高3生は基礎基本が

しっかりと固まった状態で

演習に進んでほしいです!

4月末までのみんなの頑張りに

期待しています!

 

今日はここまでにします!

次回もお楽しみに~

最後までお読みいただきありがとうございました!

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