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2022年 10月 10日 メンタルの保ち方

こんにちは

2年の鶴間茜です。

 

今日のテーマは

思いっきり、受験生向けです!

 

「メンタルの保ち方」

です!

 

いやあ私も受験期のときは

だいぶメンタルが

やられている人間でした。

模試や過去問の点数をみて

本当にこのままで大丈夫

なのかなとか

どこの大学にも受からなかったら

どうしよう。

浪人は絶対にしたくない・・・

など。

模試や過去問の点数が取れなかった時は、

問題用紙をぐちゃぐちゃにしてました(笑)

けど、すぐ、平にもどして

復習をするっていう感じでしたね。

 

受験期は本当にメンタルが

やられます。

今堂々とみんなに指導している

私たちでさえ、受験期は

不安で心がいっぱいだったと思います。

 

じゃあ

私がどのようにメンタルを

保っていたかというと

学校の先生の言葉をきいて

保っていました。

「1回でも高得点をとれていたら

それはまぐれでも奇跡でも

なくて、あなたの実力です

その高得点が今の実力だから

点数が下がっても、落ち込む

必要はないです。」

この言葉はすごく

自分を頑張らせてくれました。

常に高得点がとれなくても、

自分にはその点数をとることが

できる実力がついてきたのだと

実感できるような言葉でした。

 

あとは逆に自分を奮い立たせて

くれた時があって、

英語の先生に、自分が当時志望校にしていた

立教に受かるかどうか

聞いてしまったんですね。

その時私は、自分を励ましてくれると

思って聞いたのに、先生は

きっぱりと

「それでは、絶対に合格は

むりですよ」

といわれました。

「絶対」って…

そんなに断言しなくても…

と思いました。

 

寒かったのをおぼえているので、

おそらく11月頃にそんな言葉を

言われました。

正直落ち込みましたけど、

逆に絶対に合格して

学校のために進路先の欄に

立教大学をふやしてあげよう。

ぐらいの精神で勉強をつづけました。

結果は確かに落ちてしまって、

明治に入学したわけですが、

その時、正直に伝えてくれて

良かったと自分は思っています。

本当に無理だったのに、

無駄に励まされて、自分を過信して、

たらたら勉強を続けていたよりも

辛辣な言葉だったけれど、

自分を頑張らせてくれた

この言葉には感謝しています。

 

言葉って本当にすごいんです。

言葉一つでこころが変わるし

人生も変わる。

だから、自分で

「絶対に合格しよう」

「自分は合格できる」

心の中で唱えるんです。

 

メンタルを保つには

勉強をひたすらやりこむか

言葉で自分をふるいたたせる

のみです!

 

受験に終わりは必ずあります。

ここを踏ん張れば、

春には素敵な大学生に

なれていますよ。

 

今頑張らないで

いつ頑張るのでしょうか?

本当に合格したいと

思うなら、これを見た後

すぐに勉強に取り掛かりましょう。

 

今回は精神論でした!

明日はより実践的な

内容です!

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

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