今年の目標 | 東進ハイスクール 取手校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2021年 1月 2日 今年の目標

If(Year == 2021) {

  printf(“Happy New Year!\n”); }

 

 

 

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

 

担任助手1年の関谷です

 

 

2020も終わり、謹賀新年二日目となりました。

みなさんいかがお過ごしですか?

 

お年玉はもらいましたか?

初詣は行きましたか?

おみくじを引いて

「うおおお」

ってなってる人もいるかな・・・?

 

ご時世的に外に出にくいですから、

家でごろごろする人もいるかもしれませんね

 

自分はちゃんと初詣行きましたが、それ以外は

東進に来るか

家でゆっくりしながら

相変わらずPCとにらめっこです・・・

 

まあいずれにしても、2021年は

閉塞的な雰囲気から脱却して

みなさんにとっても

良かったと振り返られる年になるといいですね

 

ちなみに昨日のブログで

小中9年間一緒という紹介をもらいましたが、

6年間同じクラスなのは稀なんじゃないかと

自分でも思います。

たしかに振り返ると

意外と長い付き合いなことに

驚かされます

 

あの時はやんちゃだったな・・・

 

 

さて、そんなこんなで

新しい年が始まっていきます

 

と同時に、

 

いよいよ来ますね

 

 

勝負の時が!

 

 

頑張りましょう!!

 

 

今日のテーマは、ズバリ

「今年の目標」

です!

 

 

長くなるので・・・(事後報告)

先に言いますね

 

色々あって

「まさにこれ!」

というものはありません。

ただ、強いて言うなら、

 

 

「自分のSpecialtyを見つける」

 

 

です

 

Specialtyは日本語の所謂「専門」「得意分野」

ですね

(英単語1800・・・?)

 

・・・え、ちょっと待って

そんなの学部じゃん

 

ですよね。

その通りです。

理工学部です。一番関心のある学問です。

もちろん、それが通過点になるべき大きな夢もありきです

 

よって(証明終)

これが自分のSpecialty・・・

 

 

・・・と、思っていました。

ついこの間までです

 

 

大学になると、思っていた以上に

世界が広がります

 

まじ!?の連続で

さまざまな気づきがあり、

高校の時よりも

いろいろな可能性を見出すようになります

 

ただその分、

本当にこれが

自分のSpecialなのか・・・

と思うことが増えてきました

 

現代社会では

長い人類史の中で紡がれた知識が増え、

発展するとともに

その分野が途方もなく

細分化されてしまった社会です

 

「しまった」と消極的なのは

人類の創り出した叡智を統べる大きな学問

というものが

消え失せている・・・

というと語弊があるので柔らかく言うと

現代に流通する主要な分野に

隠されている

というような状況に

なんとも言い得ぬ満たされなさというか

抗えない知識の運命というか

未来の不安感というか・・・

を抱えているからです

 

大げさに思えるかもしれませんが、

新たな出会いがあるほど

こういうことを考えてしまいます。

(こうして出会いの大切さも改めて気づかされるわけです・・・)

 

例えば、理系なら

応用化学、機械、物理、情報工・・・

機械の中でも

航空、ロボット制御、という風に

はっきりとその目的をもった知識として、

しかも大学で学ぶ公式の学問として

体系化されている

 

(自分は文系でない身なので闇雲に言及するのは控えますが)

理系、文系という大きな分離でさえも

いかがなものと考えてしまうほどです

 

そのため、今の地球上では

臨機応変、柔軟性は適宜できるものと前提立てられた上で

自分に目立つSpecialty、または

他者に秀でる「特別性」が

重宝され求められているのだと思います

 

自分の性格上、

時代に淘汰されることを嫌い、

国際的に貢献したいというのが

一つの目標でもありますから、

何でもいいから、ひと際目立つ何かを

持つべきです

 

そのために

みなさんもいずれ行くであろうように

大学の専門的な学部があります

 

この時期にこれを言うのは少し節操がない気がしますが

正直、自分は「最もできる学問」として

入ったに過ぎないのでは

と思うことがあります

 

自分が最終的に求めるものが何なのか

未だに見出せていないのでしょうか・・・

 

人に秀でるSpecialtyに必要なのは

当たり前ですが

人に秀でる熱心さ、努力・・・

努力というか

好奇心ですね

 

何となく、

自分にそれが足りているのか

分からなくなっているんです

 

 

自分は昔から

何でも興味を持っている、

趣味が多い

とよく言われます

 

理工学部で学ぶ知識も

僕にとってはもはや趣味の一つようなものです

 

聞こえが悪いですが

決して軽んじて見ているわけではなくて

学問はそれを学ぶ人間の知識欲を満たす

好奇心のための道具と思っているので・・・

 

言われたときは素直に褒めてくれていると受け取って

ある意味それがアイデンティティなのかとも

考えるんですが

 

大いに興味をもって

たくさんの趣味に情熱を注ぐあまり

どれがSpecialtyなのか

分からなくなります

 

ある分野、学問に

一極集中できない

ということでもあります

 

こんな状態で

今学んでいる学問を堂々と

Specialだ

と言えるのか・・・

 

これが、2020年、自分史上最大の疑問です

 

ということで、先ほどの今年の目標です

 

自分にとって何が特別なのか

何をもって世界に自分を発信するのか

 

僕はこれを

「自分が何であるかを10字以内で述べられる」

と言い換えています

 

今の自分では、端的に自己を言い表すことができません。

多くに関心を寄せるあまり、

自分が何なのか分からなくなります

 

ただ、それがまさしく世界の求めていることだ

という皮肉です

 

大学は、その答えに近づくための機会の場だと思っています。

なので、今年こそは

大学で学びに励むと共に

出会いを積極的に求め、交流し

気づきを増やせる一年にしたいです。

それを通して、

自分がどんなSpecialtyであれるのか

どうSpecialなのか

を一つでも発見し、自分で言い表せるようになる。

さきほどの目標は10字を越えてしまったので・・・

 

「自分をよく知る一年」

 

これを掲げ、今年も頑張っていきます

 

もちろん、担任助手としての意義も欠かしません。

みなさんと最後まで突っ走っていきます!

共に頑張りましょう!

 

 

以上が新年の抱負です!

 

改めて、

今年もよろしくお願いします!!

 

 

 

今日はこの辺で

 

最後まで読んでくれてありがたや

 

 

 

さて、次回のブロガーは

最近は東進に午後にいることが多い(気がする)

あの人です!

 

今日も明日も午後ですよ。

自分はほぼ

午前中しかいませんから、

ほとんど会いませんね・・・

 

 

お楽しみに!

 

 

 

ではまた!

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