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2022年 10月 13日 受験本番で気をつけること

こんにちは!

 

担任助手1年の

松本直也です!

(写真なくてすみません。)

 

1か月ぶりのブログです。

 

最近は、

気温の変化が激しいですね。

体調を崩さないように注意しましょう。

 

令和5年度

大学入学共通テストまで

あと93

 

ということで

実はもう100日切っています!

受験生は1日1日を大切にしてください!

 

低学年は

新しいチームミーティングがスタートしたので、

心を入れ替えてまた頑張っていきましょう!

特に、高2生は、

東進生としてはもうすぐ受験学年になるので、

受験生としての自覚を持ちましょう!

 

さて、

今回のテーマは

 

『受験本番で気をつけること』

 

です!

 

皆さんも人生で一度は

受験を経験してきているので、

聞いたことがあるよということも

あるかもしれませんが、

本番で自分の力をすべて出し切るために

改めて意識ほしいことなので、

ぜひ確認してみてください!!

 

①試験前日

 

持ち物は前日のうちに用意しておきましょう。

受験票、時計、鉛筆、

プラスチック製の消しゴム、参考書…

しっかりと必要なものを確認しておきましょう。

 

服装については、

感染症対策で換気を行う場合もあると思うので、

寒さ対策を万全にしましょう。

また、英語などの文字の入った服は避けましょう。

 

②試験会場に行くまで

 

試験会場には

十分余裕をもって行きましょう。

 

皆が試験を受けに行く会場には、

電車で向かうことになると思います。

試験当日の混雑状況や電車の遅延なども考慮し、

時間に十分に余裕をもって

行動するようにしましょう。

 

また、大学によっては、

試験開始の30~45分ほど前に

入室完了時間が定められているので、

よく確認するようにしましょう。

 

一度シミュレーションをしてみると

いいかもしれませんね。

 

 

③試験開始直前の時間の使い方

1点でも多く点を取るために、

教科書や参考書などを時間ギリギリまで確認しましょう。

 

 

④試験中に意識すること

試験が始まったら、

まずは落ち着いて問題全体を見渡し、

どの大問から解けば

点数を最大化できるか

を考え、解く順番を決めましょう。

だいたい1~2分です。

 

試験中は

時間配分に気をつけましょう。

こまめに時計を確認し、

予定よりも時間をかけすぎてしまった

ということがないようにしましょう。

 

試験が終わったら、

終わった科目のことは考えず、

次の科目に気持ちを切り替えましょう。

 

⑤試験が終わったら

帰宅後は、試験問題を復習しましょう。

同じ問題や似た傾向の問題が

別の大学でも出る可能性があります。

分からなかったものを

分からないままにしないようにしましょう。

 

という感じで書いてきましたが、

これらは本番でいきなりやろうとしても

うまくいきません。

 

本番より前の演習や模試を受ける段階から

しっかり考えておくことが必要だと思います

 

 

ということで、

この時期に意識してほしいこと、

実践してほしいことを書きます。

 

意識してほしいこと…

それは

普段の模試や過去問を解くときから

本番意識をもって

取り組むということです。

 

本番意識とは??

 

普段の模試や過去問を解くときに、

これが本番だったら自分はどんなことをするだろう

と考えて、

本番でやりそうなことをやるということです。

 

本番だったらこんなことしないよなということは、

たとえ模試でもしないということです。

 

普段の模試や過去問演習で

何点くらいとるか目標を設定する。

その目標を達成するためには、

どれくらいの時間配分で、

どの問題で点を取るのか

を考え、解くようにし、

解き終わったらしっかりと復習する

ということを実践してほしいと思います。

 

 

 

今日はここまでにします。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!

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