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2020年 10月 28日 受験生がこの時期にやること

こんにちは!

意外と熱血系らしい染谷です!

私ってどこが熱血系なのでしょうか、、、。

熱血系という自覚が全くないので松本さんに聞いてみたところ

「圧が強いから」

「一番怒らせたらいけない人だから」

という意見を頂戴しました。

それってただの怖い人じゃん、、、

もっと和やかな人になれるようにがんばりますね^^

後沙祐里ちゃんに10年後に会いたいというのは前も言われたことあります。

沙祐里ちゃん曰く「10年後すごい人になってそう!」だからだそうです。

すごい人になれるように努力していきたいです!

 

前置きが長くなってしましましたが、本題にはいりたいと思います。

今回のテーマは

「受験生がこの時期にやること」

です。

担当の担任助手に口酸っぱく言われていることもあると思いますが、

今回は2点伝えようと思います。

 

まず1つ目は、

併願校を決めるということです

先週のグループミーティングで併願校の決め方の話を担任助手からされたと思います。

共通テストまで11週を切り、

そろそろ本格的に併願校について考えなければいけない時期になりました。

併願校はあくまでも第一志望校ではありませんが、

その決め方次第で受験を大きく左右すると言っても過言ではありません。

例えば、大学のレベルが偏った出願をすると、

安全校しかなく本命の入試までに気が緩む

とか

挑戦校ばかりで合格がとれず、精神的に追い込まれた状態で本命を受けなければいけない

など、本命の受験に大きな影響をきたしてしまいます。

また、連続受験が多かったり、受験校が多すぎたりすると、

十分な対策ができていないまま試験に臨んだり、

併願校の対策に追われすぎて本命の対策の時間がとれない

などど悪影響を与えてしまいます。

なので、ベストな状態で本命の試験を迎えられるような出願を目指していきましょう。

併願校はグルミでもあったように富士山型出願をするのが理想です。

今週のグルミで併願校シートが提出期限なので、良く考えて提出していきましょう。

 

2つ目は、

過去問と単元ジャンル別演習を解くことです。

本来であれば8月末までに共テと二次の過去問10年分を終わらせなけらばいけませんが、

まだ終わっていない生徒がたくさんいます。

では改めて、なぜこんなに早く過去問を終わらせないといけないのでしょうか。

それは過去問を解くことで

初めて自分がどのくらい志望校の問題に立ち向かえるかがわかるからです。

もし、過去問を解いて自分の点数が合格点に行ってなかったらどうしますか?

「あ~いかなかった!残念!」

で終わるわけにはいきませんよね。

その合格点に足りなかった原因は何かを分析し、

その原因を克服することで、

合格点と自分の得点との差を埋めていかなければいけません。

それが直前期になってしまうと、

合格点との差を埋められず十分な時間がなく、

ただ合格点に届かない自分の点数を見て絶望する、、、

といったことしか成す術がなくなってしまうのです。

受験日までに確実に自分の点数が合格点に届くために、

とりあえずは過去問を早めに解きましょう。

そして、

合格点と自分の点数の差を埋めると言いましたが、

その差を埋めるための演習が

単元ジャンル別演習

というわけです。

単元ジャンル別演習は受講や模試の成績だけでなく、

みんなの過去問の点数も分析して個人に合わせて最適の演習を提案してくれます。

そのため、自分の感覚で

「この分野なんか最近解けないな~」

と手当たり次第問題集をあさるより

遥かに効率がいいです。

なので、

単元ジャンル別でひたすら自分の弱点に特化した演習を行い、

合格点と自分の点数とのギャップを埋める作業をしていきましょう。

1点目の併願校を決める話と繋がる話になりますが、

直前期は併願校の過去問を解かなくてはいけません。

併願校を5校受け、それぞれ3年分過去問を解くとしたら

合計15年分の問題を解く必要があります。

それにさらに過去問を解くとなると弱点を補強する時間なんて全くありません。

直前期は皆が思っているほど時間がありません。

なので、早め早めの対策を心がけましょう。

 

今日のブログはここまでにします!

明日のブロガ―は

逆に私が10年後会ってみたい!

と言っておきましょう。

もう誰だかわかっちゃいますね(笑)

お楽しみに~!

 

 

 

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