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2020年 12月 9日 最終模試への心構え

こんにちは!

取手校担任助手2年の染谷です!

 

さて今回のブログのテーマは

「最終模試への心構え」

ということで、

今週の12/13に行われる

「最終共通テスト本番レベル模試」

について話していこうと思います。

 

今回の模試は名前通り、

共通テスト本番前に受けれる東進模試では最後のものになります。

おそらく、他の予備校の模試もほとんど終わってしまっているため、

この模試が入試前最後になるかもしれない人は多いと思います。

中には緊張している人もいると思いますが、

だからこそ、

今一度模試を受ける意義を振り返ってみましょう。

東進生は先週のグループミーティングでも話があったと思いますが、

模試を受ける意義としては

①自分の勉強の進捗状況を確認する

②志望校と自分の差を確認する

③本番をシュミレーションする

が主だと思います。

その中でも

特に今回の模試は

③本番をシュミレーションする

ことを重視して模試に挑んで欲しいなと思います。

先程も述べたように、

今回が東進で受けれる最後の模試となります。

つまり、

本番のように制限時間が決められ、

本番のように所見問題を解き、

本番のように周りに知らない人が同じ問題を解く

これができるのは今回はラストとなります。

なので、①②のように結果を出すということも重要なのですが、

今回は本番だと仮定して模試に臨んでみましょう。

特に意識して欲しいのは

・本番の緊張感

・対策期間と点数

です。

特に本番の緊張感に関してはぜひぜひ感じて欲しいなと思います。

私自身、

この最終共通テスト模試に思い出があって、

当時外部受験で、

4人掛けくらいの長机の端と端で2人ずつ座る形なんですね。

その時の隣の人がなかなか癖が強めの人で、

国英(リスニングの時も)数の時にエグいくらいうるさかったんですね。

なんか自分の答えブツブツ言いながら解いてて、

すごい気になったんですよ。

模試中

「なんで試験監督の人注意してくれないの?」

って思ってました(笑)

しかもその人貧乏ゆすりと肘ドンドンやるのがすごいうるさくて、

とにかく気が散ってしょうがなかったです。

でも、

これは模試だからってわけじゃなくて、

本番でもよくあることなんです。

実際入試でガタガタ音立てる人はまわりに必ずいたし、

結果を出さないといけない入試だからこそ、

かなりイライラしました。

今回、

こういう入試で起こりうるハプニングを経験できるのは

今回の模試が最後になってしまいます。

なので、このようなハプニングがあった場合の

対応力もつけておきましょう。

 

また、最終模試になってくると周りの空気もピリピリしてきます。

この空気感は最終模試だからこそなので、

ぜひ味わってほしいなと思います。

模試まで今日も入れてあと5日です。

模試の対策もしつつ、

本番にのぞむくらいの心構えで頑張っていきましょう。

 

今日のブログは以上です!

明日の担当は

PC30の席の主

なあの人です!

去年通っていた人は知っていると思います(笑)

ではまた明日!

 

 

 

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