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2022年 9月 17日 記述模試の重要性

こんにちは!!

 

1年担任助手の

小田島隼斗です!

 

23日から遂に

大学が始まってしまいます!!!1

学校にはすごく

行きたいんですけど(本当)

行くのが面倒くさく

なっちゃうんです泣

片道約2時間

のハードルが高すぎて、、、

 

前期の成績がそこそこ良かったので

後期はもっと頑張って

(目標欠席0、課題全部出す)

1年の成績、爆上げしたいと思います

図書館の住民になりたいと思います

 

 

では、

本題に移りましょう!

今日のテーマは

「記述模試の重要性」

です!!!

 

皆さんは

“問題を解くときに

必要なこと”

って

何だと思いますか?

 

 

“知識”はもちろん必要ですよね。

知識がある前提で

必要だと僕が思うことは

解答に至るプロセス

つまり

”何故その答えに

なったかを論理的に

自分の頭の中で考えて

それを言語化できる能力”

だと思います

 

試験の形式って大きく分けて

①答えを選択肢から選ぶマーク式

②答えだけを書く記述式

③答えに至るプロセスも書く完全な記述式

の三つに分かれると思います

①である共通テストなどのマーク式って

あらかじめ

答えが複数個

用意されてますよね?

現代文とかだと

多くの人は

用意されている

答えの中から

問題文・本文

と照らし合わせて

答えを選ぶ

ような形に

なっている人が

多いのではないでしょうか?

 

この行為は

自分の頭で考えて

答えを導き出している

と言えるでしょうか??

答えに至るプロセスが

評価されない点で

次も似た問題が出されたときに

100%正解できると

胸を張って

言えるでしょうか??

この点で

マーク式は

問題を解く上で

大事な要素を

欠いている

と思います

 

それに対して完全な記述式は

問題文・本文を読んで

1から自分の頭で正解を

導き出さなくては

いけない点で

問題を解くという行為の

本質がはっきり出ている

形式だと思います

だって

記述式で正解できない問題を

マーク式で正解できると思いますか?

勿論、

たまたま選んだのが正解した

ということはあるかもしれませんが

到底問題を解いた

とは言えないと思います

(本番がマーク式だったら

点数上げるために

やるべきだと思いますが、、、)

今、

この時期を過ごしている

みんなには

解答に至るプロセスを

ないがしろにして

欲しくないんです!!

1問1問しっかり

根拠をもって

演習していくのを1ヶ月

続けるだけで

正答率はどんどん

上がっていくと思います

 

僕が実際にマーク式の時に

やっていたことは

英語だと

問題・本文を読んで

解答を自分の中で思い浮かべて

それを選択肢と比較して

最も近いもの or 一致しているもの

を選択する

国語も同じように

本文・問題を読んで

自分なりの解答を作って

それに最も近いものを

選択肢から選ぶ

数学では

問題を見たら

まず自分の頭の中で

どんな解法・公式を使って

答えを導き出していくかを

頭の中で考え、

記述の内容をざっと考え

それでマークでも

記述の時でも解いていく

吟味するとこが出てきたら

考えるようなやり方で

やっていました

 

どんな形式だって

問題を解くこと

には変わらないです

少しの工夫で

何倍にも

演習の効果が

現れてくると思います

 

受験生はこれから

時間も余裕も

なくなっていくと思います

そんな中で

ただ勉強するんじゃなくて

少しでも

良くしていくには

どうしたらいいか

を自分なりに考えて

実践していって欲しいです

低学年も

来年の1月の同日受験が

だんだんと近づいてますね

1日1日積み重ねていって

3年生になるに向けて

弾みをつけていって下さい!!

 

明日は

「難関・有名大模試」

ですね!!

皆が夏を乗り越え

9月前半頑張ってきた成果を

存分に発揮できることを

担任助手一同

祈っています!!

 

ここまで読んで下さり

ありがとうございました!!

 

明日もお楽しみに!!

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