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2020年 12月 26日 共通テストまであと3週間!

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printf(“Congraturation\n”);

 

 

 

どうも、こんにちは!

 

担任助手1年の関谷です

 

 

前回ブロガーのご紹介に預かった通り、

最近ドラムを買いました

 

欲に負けたんです・・・すいません

 

自室に置くので電子ドラムですが

兼ねてからの願いだったので・・・

意外と時間がなくて存分に楽しめてませんが、

週一ペースで叩くくらいですね

(さらに欲を言うと自分用の電子ピアノも欲しいです・・・)

 

 

 

ということで、久方ぶりのブログでございます

 

 

みなさん!

共通テストまであと3週間

ですよ!

 

早いですね・・・

ご時世的にも、時が流れるのが一層早く感じられます。

去年と比べると、

学習環境といい、センター試験といい

だいぶ変わりましたよね。

そんな中、受験生のみなさんは

大学受験という一大関門に向かって

突っ走ってきたわけです

 

そしてそのゴールが

目前に迫っています

 

共通テストだからといって

受験生ではない人も例外ではありません。

形式が刷新された第一回共通テストを

体験できる機会があります。

(詳しくは東進へ!)

いずれ立ち向かうことになるテストに備えて

受験生と同じ緊張感をもって

この時期を迎えられるといいですね

 

 

さて、僕からは

(みなさんが一度は経験するであろう)受験生の立場で

少し話をしていきます

 

残り1ヶ月を切ったとなると、

ここから点数を伸ばしていくには

短期間で効率よく努力する必要がありますね

 

この冬休みをいかに過ごすかが重要になってきます

 

まあ・・・

大晦日、正月、となると、なんとなく

New Year

ムードで気が緩むのも分かります。

というか、こうした息抜きも大事ですね。

その点では正月はいい羽休めポイントですよね。

担任助手としては、年末年始もしっかり東進に来て

頑張って欲しいけれど、

1日くらいは家でゆっくり過ごすのも一つの手段だと思います。

(人間もいつまでも動ける永久機関じゃあるまいし)

気分転換は脳の整理になるし、

ずっと机に向かっている体をリラックスさせられて、

心にもゆとりを持てるはずです

 

 

しかし・・・

 

 

それをやるなら、ある「前提」をもっていてほしいです

 

これを忘れて、だと、ヤバイ

と僕は思っています

それは・・・

 

常に「最後」を意識する

ということ

 

最後とは、この時期で言えば

受験終わりや合格発表日といったものを指します

 

つまり、ゴールを見据えるということです

常に。

 

これは自省も込めています。

どれだけリラックスしようが、

最後を見失ってほしくないです

 

最後を知ろうとする意志が、受験生という身である証明だとも思っています

 

おそらくみなさんの中にも

そんなの、今まで散々言われてきたわ!

という人もいるでしょう

 

では改めて、

考えてみましょう

 

受験当日の自分はどんな気持ちで座っているんだろう

なにがしか本を開いているだろうか、スマホだろうか・・・

こわばって足が震えているだろうか、

相変わらずペンを回しているだろうか・・・

 

受験前日、自分は何時に寝ただろう

寝不足で本番、危なくならないだろうか・・・

 

受験終了直後、鉛筆は素直に机上に置けるだろうか

10分後、自分はどんな風に帰宅するだろう

友人と気軽に話しているだろうか・・・

 

3か月後、卒業式を迎えて、自分はどんな顔つきだろう

4か月後の平日、自分はどこにいるだろう

家?それとも・・・

 

「最後」を具体的に考えれば考えるほど、

期待、はたまた焦りが

こみあげてくるかもしれません

 

こんなことを毎秒考えろとは言いません。

それはむしろ杞憂しすぎて逆効果ですね、多分

 

一日一分、30秒でも、

参考書に向かいながらでも、

スマホを見ながらでも構いません。

あたかも本番が目の前であるように

考えてみてください。

自分の中の何かが変わるかもしれません。

気づきがあるかもしれません

 

この時期になって僕が一番言いたいのはそれだけです。

「己の行く末」を意識に置くだけでも、効率性に変化が現れるはずです。

その具体的な方法も、真の志があれば

いくらでも改善できると思っています

(最後に近いので蛇足ですが言っておくと

勉強法は究極的には自分で作り出すものというのが僕の考えです)

 

受験の最後まで、「最後」を忘れるな。

これが、このブログでみなさんに伝えたいことです

 

 

長くなりそうなのでこの辺で

 

 

もうすぐ新年です。

年が変わり、新たな気持ちで迎えようとも

みなさんの「最後」への意気はいつまでも変えないでください

 

 

あと3週間!

頑張れ!!

 

 

最後まで見てくれてありがたや

 

 

 

さて、次回のブロガーは

(自分の紹介が楽器だったので・・・)

ピアノもトランペット(?)も操りこなす

あの人です

(金管の方が記憶曖昧ですが・・・)

 

分かるかな・・・?

知る人ぞ知り得ます

 

 

ではまた!

2020年 12月 25日 勝負の冬休みどう過ごす?

こんにちは!

担任助手二年の

岡本です!

 

今日のテーマは

【勝負の冬休みどう過ごす?】です!

 

多くの人は受験生の

勝負の冬休みという

イメージを持っていると

思われますが、

低学年の生徒にとっても

大事な時期になります!

 

新学年の良いスタートダッシュを

きれるかどうかは

この冬休みにかかっていると言っても

過言ではありません!

 

その為、受験生にも

低学年の生徒にとっても

勝負の冬休みになります。

 

どう過ごすか。

 

ずばり、

 

ギアを変えて勉強して過ごす!

 

受験生も低学年の生徒も

学校がない冬休みには

時間がたっぷりあります。

 

受験生は自分の苦手分野や

伸び代のある分野を

徹底的に勉強することができます。

 

低学年の生徒は

部活があっても

休日で時間があります。

趣味の時間を削って

生活の大半の時間を

勉強して過ごしてみてはどうでしょう。

受験生になる準備

今のうちから出来るだけでも

かなりのアドバンテージです。

またそれだけ学習すれば

苦手分野の一つや二つは

克服できます!

 

この冬は皆さんにとって

勝負の冬になります!

ぜひ、ギアを変えて

過ごしてみてください!

 

今日のブログはここで終わりま!

最後まで見ていただき

ありがとうございました!

 

明日の担当は

最近ドラムを買った

あの人です!

お楽しみに!

2020年 12月 23日 計画立てをしっかりやろう!

 

 

皆さんお久しぶりです。

成島です。

 

 

ここ最近はブログ書くことが少なくなりましたね。

以前は、1日おきに書いていたことが何回かあったので、ブログでよく愚痴っていました(笑)

 

 

はい。

今回のテーマは

計画立てをしっかりやろう!

 

ということで、東進生の皆さんは耳にたこが出来るほど

聞いてきたと思うので、ほとんどの方が計画立ての重要性を把握していると思います。

ですが、大事なことなのでここで簡単におさらいしたいと思います。

 

 

なぜ、計画立てが受験勉強において重要なのか・・・

 

それま、つまり、、、

成績upに必要な学習を可視化することです。

 

例えば、3か月後に共通テストの英語を100点から160点にあげたい場合、

 

どの時期までには、共通テストレベルの単語を覚える必要があるのか。

 

文法で抜けているものが多い場合、文法書または文法に関する受講をどの時期までに終わらせて

(終わらせることに焦点を当てすぎないようにしましょう)

そのうえで、過去問をどの程度解く必要があるのかと考える必要があります。

 

3か月、毎日をなんとなく、その日の気分で勉強していて、目標とする点数を取ることができると思いますか?

 

 

そんな甘くないですよね。

 

もちろん、中には自分の感覚で学習を進めて、成績を上げられる

 

いわゆる”天才”もいるとは思いますが、

そうでない人がほとんどです。

 

”凡人”が感覚で勉強したところで”天才”のようにできません。

 

成績は多少伸びるかもしれませんが、かなりの遠回りになることは

想像に難くないですよね。

 

限られた時間が少ない人に、遠回りをしている時間なんてありません。

ですから、計画は立てましょうね!

 

 

まずは、志望校合格を目標に

それに足る実力、学習量をどの程度、どの時期までに確保するべきか自分なりに考えてみましょう。

 

大雑把でもいいので、それをもとに、3か月後、1か月後、1週間後、明日の予定と立ててみてください。

 

ただ、多くの人が感じていることと思いますが、計画は立てても、ずれが生じてしまうと思います。

 

正直これはしょうがないです。

計画を完璧に進められる人はそういないと思います。

 

そもそも、あれこれ考えながら勉強を進めていくなかで

学習の進め方に関する考え方が変わったり、その日のコンディションによって

勉強のやり方、進み具合が変わってくるのは当たり前です。

 

 

ですから計画にはずれが生じてしまうことは念頭においておきましょう。

 

 

ここで大事なことは、生じたズレにいかに柔軟に対応できるかです

 

計画通りに進まず、放棄するのではなく、その都度、軌道修正をしてください。

 

繰り返すようですが、くれぐれも惰性で勉強することはないようにしてください。

 

 

特に受験生、

最近しんどさに負けて、好きな教科、得意な教科ばかりに逃げていませんか?

 

毎日をその日の気分で勉強していると

楽なほうに流れがちです。

 

計画を立てて、今の自分を客観的に見てください。

そうすれば、苦手科目からは逃げられなくなると思います。

 

計画は、見たくない現実を見つめ直さなければいけない点で

大変です。頭使います。

 

ただ、本当に重要なことですから、逃げないようにしてください(笑)

 

 

東進の校舎のスタッフや合格設計図、友達など

いわゆる外部機能のようなものを活用できれば、

負担は軽くなりますから、是非活用しましょう!

 

第三者から見てもらうと、客観的な計画立て可能ですが

やはり、自分にしか分からないことも多々あるはずです.

 

ですから、自分で”考える”ことは怠ってはいけません。

 

はい、今回は計画立ての重要性について長々と話しましたが

 

どうでしたか?

おさらいできましたか?

 

 

重要性を再認識できたのであれば、是非行動に移してくださいね。

 

ただ、あまりにも計画がズレすぎるといった場合は

計画の立て方そのものを、見直す必要があると思います。

自分の能力を過信しすぎているかもしれませんね。

 

 

 

また、

最近のブログで、併願校についての話がありましたが

これも計画立ては重要ですよね!

 

なんとなくで過去問を解くことはないようにしましょう。

 

 

 

 

今回一番伝えたかったことをもう一度確認すると、

常に考えながら勉強しよう!ということです

 

 

受験生諸君。

受験スタートまで残すところあとわずかです

 

明日のクリスマス・イブなんて気にも留めず

目標に向かって頑張りましょう!!

 

 

はい

次回のブロガーは

 

最近、良い感じのコートとマフラーをよく着てる

 

パイセンです!

 

 

お楽しみに!!

2020年 12月 21日 併願校につて

こんにちは!

 

染谷さんに褒められましたね・・・

恐縮です・・・。

染谷さんこそ、もっとも多くの生徒・担任助手から

尊敬されている方なので・・・。

自分自身生徒時代から、

よく数学や理科基礎の質問をさせてもらってました。

去年は染谷さんに質問が集中していました。

理系の科目と英語が染谷さんにほとんど行っていた記憶があります。

恐るべし

でも、質問すれば分かります。

解法も分かりますが、

なぜ染谷さんに質問が集中するのかも分かります。

質問したことない人はぜひ一度質問してみてください!!!

特に理系の生徒!!

色んな人に質問するといい刺激貰えますよ!!

 

勉強で勝てない人は沢山いるので

賢い人になろうと

日々生きております。

受験を通して学んだことの一つです!

 

そんなこんなで

今日のテーマは・・・

併願校について

です!

 

自分は以下の様な入試でした。

【一般入試】

①東北大学経済学部(前期)⇒A⇒不合格

②信州大学経法学部⇒A⇒合格

③早稲田大学商学部⇒D⇒不合格

④東京理科大学経営学部B方式⇒B⇒不合格

⑤明治大学全学部入試(政経・商)⇒B⇒不合格

⑥明治大学政治経済学部経済学部⇒A⇒不合格

⑦明治大学商学部商学科⇒A⇒合格

⑧立教大学経済学部経済政策学科⇒A⇒合格

【センター利用入試】

⑨東京理科大学経営学部A方式⇒B⇒不合格

⑩明治大学政治経済学部7科目⇒B⇒不合格

⑪立教大学経済学部経済政策学科6科目⇒A⇒不合格

 

これは5月のHRの時に見せたものと同様です。

は河合塾のバンザイシステムを参照したものです。

 

私は12月の時点でこれを知ったので、

その時は併願校はそんなに過去問解かなくていいかな

と思っていました。

 

ただ、センター試験を失敗してしまったので、

第一志望校の判定がEまで落ちました。

 

このとき東北大学の二次試験への不安が襲いました。

 

なので一月下旬からは二次試験の得点を上げることに集中しました。

その結果、第二志望以下の大学の対策時間は減りました。

しかし、第一志望校も落ちる可能性が出てきたので

併願校の対策もしっかりやらなければなりません。

 

ここで何を考えたかというと

「行きたい度合いで解く年数を変える」ということです。

これはすごく普通の事ですが

すごくリスキーなことでもあります。

 

実際に自分がやった年数(後期の信州を除く)を以下に書いてみます。

 

①東北大学経済学部(前期)⇒A⇒不合格 12年分(数学のみ16年)

③早稲田大学商学部⇒D⇒不合格 6年分(数学のみ11年)

④東京理科大学経営学部B方式⇒B⇒不合格(5年分)

⑤明治大学全学部入試(政経・商)⇒B⇒不合格(3年分)

⑥明治大学政治経済学部経済学部⇒A⇒不合格(3年分)

⑦明治大学商学部商学科⇒A⇒合格(2年分)

⑧立教大学経済学部経済政策学科⇒A⇒合格(1年分)

 

こんな感じでしょうか。

確かに下の方を見ると少ない年数でも受かっています。

しかし、行きたい思いの強かった早稲田や理科大は

より多くの年数をやったのにもかかわらず、

受かりませんでした。

この結果は戦略勝ちしたとは言えない結果だと思います。

ただ、早稲田も理科大も対策は間に合ったと思ったので

後悔はありません。実力が足りなかったという事ですね。

 

染谷さんもブログに書いていましたが、

ノー対策で併願校に受かるほど、大学受験は甘くはありません。

第一志望に当然みなさん行きたいと思いますが、

併願校への対策を怠ると、同時に第一志望にも影響します。

というのも、合格発表は第一志望前にあります。

試験会場に行くのに合格を持っているか否かで

メンタルも大きく異なります。

 

染谷さんのブログを今見たら内容が

めちゃ被っていましたが、そういうことです。

 

ここからは私立、国立分けて書きたいと思います。

(私立)

私立勢は、共通テストの重要度が比較的低いと思います。

もちろん共通テスト利用の人もいると思いますが、

切り替えるまでにまだ少し時間があると思います。

そこで、一度併願校を解いてみることをお勧めします。

もちろん、最新年度をです。

そして、何年分解かなければならないか決めて

書き出してみましょう。

その後カレンダーと照らし合わせて

いつごろから始めるべきなのか、

決めましょう。

早稲田や慶應、理科大辺りを複数受ける人は

一度解いて出来たとしても

もう何年か解いてみて欲しいです。

必ずしもまた解けるとは限りません。

併願校をあらかじめていても、

第一志望校邪魔することはないと思います。

 

(国立)

結論から言うと

今は第一志望校に集中するべきだと思います。

確かに不安はあるかもしれませんが、

第一志望を突き詰めれば、併願校には

ある程度対応できるはずです。

寧ろ変に浮気をすれば

「二兎追うもの、一途を得ず」になってしまいます。

まずは共通テスト・二次対策を!

国立の問題と私立の問題は使う頭が違うので

今の時期に解くのは得策とは言えないと思います。

共通テストが終わったら、私立同様、

一度解いてみて何年分やるか決め、

いつから始めればいいのか

カレンダーと照らし合わせてみましょう。

ただ、第一志望の過去問も解きたいと思うので、

かなりシビアになると思います。

 

こんな感じでしょうか。

 

私立勢・国立勢どちらにも言えるのは

すべての教科、均等に解かなくてもいいという事です。

ここからは自分の経験談になるのですが、

自分は数学で稼ぎたい人だったので、

数学の傾向をかなり慎重につかもうとしました。

なので、数学だけ年数が多いところがあります。

 

また、MARCH以下の学校は

学校や学部が違くても

出題傾向が似通っていることが多いです。

上記のところには3年分と書いていても

実際に3年分全科目解いたのはほとんどありません。

最多年数の科目に合わせた感じです。

国語とかはほとんど2年だと思います。

 

ただ大事なのは、どんなに少ない年数を解いたとしても、

時間配分や難問を飛ばす感覚など、試験に臨む態勢は

万全を期さなければなりません。

万全でないのに、過去問の年数を事前に決めた数で収めるのは

どうかと思います。

大事なのは、傾向と時間配分が頭に入っているかどうかです。

急に英語はどういう時間配分で解くの?

と聞かれても、

「大問はこういう順番で、何分、何分、何分です。」

みたいな感じで言えるのが万全な状態だと思います。

本当は皆さんテストしたいぐらいですが・・・。

 

こうすると何が良いかというと、

大問が増減しても慌てず対応できるという事です。

実際に私は、本番大問が減っていることに気付いた経験があります。

解答用紙が先に配られるので。

そこで頭の中で時間配分を調整して

落ち着いて試験に臨むことができました。

 

傾向も入れておくと、新傾向の時に

皆戸惑っているはずと、心に余裕が生まれます。

なので、決めた年数以上に赤本を眺めておくと

例年の傾向が把握できるかもしれませんね!

なのでみなさんも頭の中に傾向と時間配分を入れましょう!!

 

 

まだまだ書ききれていないことがたくさんあるので

是非直接聞いてもらいたいです。

 

受験期は不安も多いと思いますが、

是非たくさん聞いてください!!

そのために自分たちはいるので。

 

一緒に頑張りましょう!!

 

次回のブロガーは・・・

名字ランキング第2位のあの方です!!

 

お楽しみに~~

2020年 12月 20日 併願校について

こんにちは!

担任助手2年の染谷です!

昨日の紹介でもあった通り、

実は大学で女子バスケ部に所属しています^^

中学でバスケをやってて、高校に上がるときに一旦辞めたのですが、

大学に入ったらまたバスケやりたいなーと思って入りました!

校舎にちょくちょくジャージで出勤していますが、

その日はバスケしてきたんだな~と思って下さい(笑)

 

さて!

今回のブログのテーマは

併願校について

です!

かなり前のブログで併願校の決め方は誰かから話があったと思うので、

今回は併願校の対策をどのようにするか

について話していきたいと思います。

受験生のみなさんは、

今の時期大体併願校どこにするかは決まってきていると思います。

では、

併願校の過去問をいつ、どのくらいやるか

ちゃんと決めていますか?

併願校は勿論第一志望ではないため、

対策にそこまで時間をかけている場合でもないし、

基本的には第一志望のことを優先的に考えてほしいです。

ですが、

ノー対策で併願校に受かるほど、大学受験は甘くはありません。

なにしろ、みんなが受ける併願校の受験者の中で

その学校を第一志望にしている人はたくさんいます。

その人たちが1年の多くの時間を過去問や単元ジャンル別などの対策をして、

万全の態勢でその大学の受験に臨む中、

いきあたりばったりノー対策で受ける人が受かるなんて考えにくいです。

でも、

私的に、先ほど述べた

「第一志望校を第一優先に考える」

ということは

「第一志望校の受験のために併願校に受かる」

ということも含まれている

と考えています。

併願校全落ちのまま、

第一志望校の受験に行って平常心が保てるのは、

よっぽどの鉄のメンタルを持っている人です。

やっぱり併願校は進学するしない関わらず、

受かっていた方が心の余裕がでるので、

絶対に甘く見ずに対策をしっかりしましょう。

 

併願校の対策で予め決めなくてはいけないことは

その大学の過去問を何年解くか

です。

例えば滑り止め校だったり、

受かっても絶対に行かない大学だった場合、

沢山時間を掛けても第一志望校対策の時間が削られてしまうだけです。

そのような大学は、

年数を減らして解くとか、過去問をざっと見て解けなさそうな科目や大門だけ解く

などして、

最小限の時間で有効的に対策をしていきましょう。

逆に、

併願校でも

「ここは行きたいな~」

という大学は必ず受かるためにしっかりと対策をしていかなければなりません。

そういう場合は

全科目しっかり時間を測って解くとか、

多めの点数を解く

などして、

第一志望に近い対策をしていきましょう。

 

そして、

併願校対策でもう一つ重要なのが、

いつやるか

です。

みんなの印象だと、

併願校の対策は直前期にまとめてやる

という印象がありますが、

もし直前期に解いて合格点に言っていなかったらかなりマズイですよね。

成す術なく、本番神頼みをする、、、

ということになりかねないので、

第一志望校のようにあらかじめ過去問を解いておき、

間違えた分野や曖昧な分野を単元ジャンル別で補強する

という方が、合格の可能性はグッと上がるし、

第一志望校の対策では気付かなかった知識の穴を見つけられるので、

第一志望校対策になる、

つまり一石二鳥ということになります。

なので、なるべく早めに併願校の過去問を解き、

試験直前期には弱点演習ができるように計画を立てましょう。

 

今の時期やることが多くて大変だとは思いますが、

だからこそ、

このように併願校の対策も、第一志望の対策も

効率よくかつ1点でも多く点が伸ばせるような対策をしていきましょう。

 

今日のブログはここまでです!

明日のブログ担当者は

運動もできてめちゃくちゃ賢くてすごいなー

とその人が生徒時代の時からひそかに尊敬しているあの人です!

それではまた明日!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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