ブログ | 東進ハイスクール 取手校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 4

ブログ 2020年05月の記事一覧

2020年 5月 11日 おすすめの英語学習法

 

こんにちは!鈴木です!

染谷さんが昨日言っていましたが、だいぶ取手校にも慣れてきて、他の担任助手といろいろ話したいなーとは思っています。

別に打ち解けてないつもりはありません(笑)

 

そんなことはさておき、今日は英語学習法!

なんで僕がこのテーマなのかわかりませんが、、、

僕は英語が苦手なので。

とりあえず自己流をつらつら紹介しますね。

まず英語といっても単語とか文法、構文、長文とかありますよね

 

 

まずは単語!

これはもう気合いでした。何度も繰り返すのみ。

しかし、ただ繰り返していたわけではありません。

単語帳には大体あると思うのですが、□←こんな四角ありませんか?

これにチェックしていました。

例えば、× / 空欄 〇  ←この4段階です

×はもう知ってる、わかるもの。

/は見たことはあるけど、、

空欄は知らないもの。基本この3段階です。

何度も繰り返して、空欄が / になって、さらに×になる。

そうすると×が増えて、×以外を重点的にやればいいということです。

しかし何度やっても覚えられない単語はありませんか?

ここで 〇 が登場するんですね

繰り返しても全然覚えられないものは 〇 にしていました。

〇 を繰り返して、〇の上から / をマークして、× にして完璧という流れです。

何段階にするか、覚えたといえる基準はそれぞれが決めてください。

基準等はどうであれ、覚えていない単語を優先的に繰り返すということが大切なのです。

効率的に覚えていないものをパッと判別できるようにマークしておくことをおススメします。

 

二つ目、文法!

僕も文法できませんでしたー。

センター試験って長文は取れますけど、文法を落としてしまうので9割、9.5割が壁でした。

文法出来な過ぎて、とりあえずすべての文法事項を確認しました。

具体的には、分厚い文法書を2、3周しましたね。

そしたらなぜかできるようになりました。多分忘れてたんでしょうね。

基礎を怠らず、メンテナンスすることが非常に大事です。

よく狙われるところを学習しておくことではないでしょうか

関係詞とか?特に

 

 

最後、長文!

長文の勉強方法って難しい。と感じます。

例えば、文構造がわからないときはおそらく構文を学習したほうがいいです。

単語がわからないなら単語。当然ですね。

しかし、読めてるけど間違える人もいるかもしれません。その方におすすめしたい。

それは文に線を引きながら読み、なんとなく回答するのではなく、ここに書いてあったと自分で長文にチェックすることが大事です。

特に難関私立は試験時間内に何度も読み直す時間はありません。

線を引いてチェックすることで読み直す手間も省けますので、これは実践向きだと思います。

普段からこんな解き方をしているといいですね。

あとは普段は長文を解いている中でわからなくなったところ、この分の今が不明瞭だと思ったところ、このようなところにもチェックしておくことです。

解き終わっていざ復習するときに長文すべてを確認することは非効率です。

自分がわからなくなってチェックしておいたところ重点的に復習すればいいと思います。

ですので、復習を効率的に行えるように工夫すると良いと思います。

 

ちょっと長くなりましたがこんなところですかね。

自分はこんな感じで勉強して、得意ではないですけど、合格点は普通に取れました。

英語にセンスはないと思います。苦手な人もやればできるはずです。

できないのは単純で、勉強量が少ないだけです。

今紹介した方法を実践してもいいですし、自分なりに工夫してもいいと思います。

早く自分の勉強方法を確立して頑張ってください。

 

明日は松本さんが世界史の勉強法について話してくれます。

ぜひお楽しみに!

 

 

2020年 5月 10日 おすすめの化学の勉強法

こんにちは!取手校担任助手2年の染谷です!

昨日関谷くんも言っていましたが、

確かに前回も関谷くんの次の担当が私でしたね(笑)

最近自宅学習ははかどっていますか?

家だと集中力がかけてしまう、、、

と言う人も言うかもしれませんが、

今頑張る人、頑張らない人は今後結果で大きな差になって現れます。

今この状況だからこそより一層気を引き締めて頑張っていきましょう!

 

と、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ろうと思います!

今回のテーマは「おすすめの化学の勉強法」ということで、

私流のおすすめの化学の勉強法を紹介したいと思います!

 

まずは理論化学

理論は他の分野と違って覚えることが少ない分

公式をいかに自分でつかいこなせるかが勝負になってくるので、

いろいろなパターンの問題に触れることが重要です。

なので、私は基礎固めとして重要問題集を死ぬほど繰り返して解きました。

重問は基礎的な問題から二次私大レベルまでいろんな形式の問題を解けるし、

二次私大で頻出の問題パターンや頻出の物質を扱った問題が多いので

これを完璧しておけばほとんどの学校の問題に対応できます。

私は重問をまずはなにも参考書を見ずに1周して、

その時に間違えた問題や、解くのに時間がかかってしまった問題をチェックして、

その問題を自力で完璧に解けるようになるまで何周も解きました。

理論はパターンを頭に入れるのが大事なので、問題集を飽きるまで何周も解くようにしましょう!

 

次に無機化学

無機は教科書が命の分野です!

共通テストも全部教科書からしか出ないし、

意外と難関校の問題も教科書に書いてあることだったりします。

なので私は教科書の内容を自分なりにノートにまとめて細かく覚えるようにしました

具体的には物質の色、状態、におい、合成方法などをまとめ、

大事なところは赤ペンで書いて、赤シートで消えるようにして、休み時間などに繰り返し見返していました。

無機は覚えることが多いので、自分なりに整理して覚えるのがコツです!

 

最後に有機化学

有機も無機と同じようにまずは教科書を使って自分なりにまとめて

赤シートで隠しながら覚えていました

でも有機は無機とは違って覚えるだけで問題が解ける科目ではないので、

私は「有機化学演習」という参考書を、これもまた死ぬほど繰り返して解きました。

この教材の良いところは有機の問題で、暗記だけではとけないような問題を扱っていて、

二次に直結した問題で演習できるので応用力が身につくところです!

私は問題を解きながら解説に書いてあるところでわからないところをチェックするようにしました。

本当におススメな教材なので有機に特に力を入れて勉強したいと思っている人はぜひ買ってみて下さい!

 

長めになっていしましましたが今日はここまで!

明日のブログの担当は鈴木くんです!

まだ私は彼と打ち解けていないので、仲良くなりたいです(笑)

おたのしみに!

 

 

2020年 5月 9日 おすすめの数学勉強法

どうも、おはこんばんにちは

 

この挨拶、別に藤原さんにかぶせるつもりで

書いたわけじゃないんです(本当です)(本当ですよ)

なので次回は別のあいさつを考えてこようと思います。

乞うご期待…

 

 

さて、今日のテーマはおすすめの数学勉強法ということですが、

 

・・・

・・・・・

・・・・・・・

 

特別に、これだ!という必勝法はないです!

 

なぜなら・・・

 

「数学」という教科は

人によって相性が違うからです!!!

 

当たり前のように聞こえる人も

いるかもしれませんが、

それによって、適切な勉強法も大きく変わってくると思います。

ただ僕自身そのすべての適性を知ってるわけではありません。

 

ということで、おおまかに

理系・文系

に分けておすすめを紹介していこうと思います。

個人差があるという前提、そして

僕が「理系」であることを忘れないでください・・・

 

 

★理系★

これはほとんど

僕のやってきたことを述べる感じになるかもしれません

僕は当時の第一志望的に

数学が”ガチ”でできないといけなかったのですが、

基本的には

学校ですすめられた参考書などを

毎日欠かさずやっていた感じです。

(受験が近づいたころはもはや

お遊び感覚で・・・)

高3からは

東進の応用数学などを取って補強していました。

ちなみに数Ⅲまで全範囲が終わったのは

高2の2月です・・・(たしか)

 

全体的に見れば

参考書を使っていた時間が長かったと思います

具体的に言っちゃうと・・・

 

「核心」と略される青と赤のやつ・・・

とか

「練習」をイタリア語にしたやつ・・・

とか

「焦点 金」を英語にしたやつ・・・

とか

ですね

 

 

一つ目は

数学を強みにしたい!という人には特におすすめです

二つのレベルがありますが、

どちらも数Ⅲまで全範囲で、

下のレベルだけでも十分にこなすことができると思います。

 

 

 

二つ目ですが・・・

数ⅠAⅡBは

それほど難易度は高くないので

演習がてらやるのも手かと思います。

ただ、気をつけてほしいのが・・・

 

 

 

数Ⅲは、えぐい。

 

 

 

ということなので、

興味本位で買ってしまうと

KNOCK OUT

される可能性があります

覚悟の上買うのはいいと思いますけどネ・・・

(僕は一周するのに2か月近くかかりました)

しっかりこなせられれば

数学力はかなりつきます

 

 

 

三つ目については

すべての分野、難易度を網羅できる参考書で

だいたい受験生が使うこういう網羅系といったら

この参考書か

いろいろな色があるやつ

の二つが王道なんじゃないかと・・・

 

ただ、この「焦点 金」に関しては

 

深みに入ると

結構危ない気がします

 

 

僕の界隈では

「野性的な参考書」

などと言われていたほど。。。

 

 

まあ、演習や経験値としては

青ちゃー・・

とならんで結構おすすめですね

 

他は、友達が使っていていいよとすすめられたものなら

俗に「やさり」と呼ばれる”やさしくない”やつ

とか

精講

とか

あとは受験期なら赤本も選択肢です(傾向を知る意味でGood!!)

でも、どれを選んでも

それを最後までみっちりやっていけば

入試に立ち向かう土台はつきます

今は自粛だけど・・・

店頭で自分の目で見てみるのがいいのかな・・・

 

あ、ほぼ参考書しか言ってない。(最後まで見てね)

 

★文系★

周りに文系で数学の話をする人がいなかったので

参考にならないかもしれませんが

文系が受けるような数学の受講を取ってみたり

二次試験などで記述がある人は

赤本だったり

★理系★項目で挙げた参考書の数ⅠAⅡB版を使ってみたり

 

あとは

文系担当助手や学校の文系数学の先生に

直接聞くというのは

関わってきたということもあり

かなり参考になると思います

積極的に聞いてみましょう

「『練習』をイタリア語にした題名の参考書

って使ったことありますか?」

とね。

 

 

参考書を中心に述べただけで

あまりまとまった感じになってませんが

ここからは具体例から少し離れて

勉強法・・・というか

理系として、数学を解くにあたっての

僕なりに意識していることを伝えたいと思います

 

 

ちなみにうっかりミスで悩んでる人。

僕はかなりのうっかり屋ですが

これはもう解くしかないです

問題量で慣れるしかない

あとは・・・

 

寝る!!!

 

 

ええっと、すべてに共通してですが

1、一つの問題を長く考えすぎない

2、解法を「知る」意識(⇒経験値として見る)

3、「難しい」と思わない⇒自分なら解ける

ということには十分気をつけていました

“ガチ”だったので

1については当てはまらない人もいるかもしれません。

ただ、2、3は普段の勉強でも大事だし、

受験本番でも光ります。

2は決して

答えを暗記しろ

と言っているわけではありません

解説を見て、

「なぜ」そのような解法になるのか

(僕は分かりやすく

「なぜそう考えたくなるの?」

と参考書に問いかけていました・・・(^^;))

自分なりに考えて、

自分なりにもう一度解いてみる(答えを見ずに)

というのは、数学力を磨く上で

文理問わず

結構大事だと思います。

そして、数学が苦手な人でも

数学の問題を見ただけでうんざりする人でも

最初に

「自分は解けるんだ」

とプラスの思考で立ち向かっていくだけで

解法がぼんやり見える

あるいはそうでなくても

手が動き始めると思います。(僕なんかは家で

「ああ!解ける解ける!」などと

叫んでました・・・?

そしたら意外と解けることが多かった!)

ポイントは

本気でそう思うことです。

単純にできるできると思うだけではだめです

解けると考えている間

頭の中にある数学の知識を

掘り下げていくのです。

もちろん確実じゃないですよ

経験値が必要で

どうしても思いつかない問題は

出てくるでしょう

ただ、計算を繰り広げるにあたって

まずポジティブに始まることは

重要だと思います

このことは数学に限ったことではなく

いろいろな面で重視される思考ですが

数学の問題に対峙するときは

ぜひ、意識するようにしてみてください。

 

 

「君なら解ける!!」

 

 

長くなりましたが

以上が僕のおすすめの数学勉強法です

参考にしていただければありがたや・・・

 

ではまた!

 

次回の担当は

 

染谷さんです!

 

前回の僕の投稿の次もそうだったような・・・

 

 

乞うご期待!

2020年 5月 8日 おススメの日本史勉強法

 こんにちは!

担任助手の岡本です。

今日のテーマは

おススメの日本史の勉強法

という事で、

日本史の勉強って大変ですよね。。

僕も勉強する前は

日本史がとても苦手でした。

僕は始めるのがかなり遅く

高3の夏ごろから勉強を始めました。

開始当初はセンター過去問でも

3割ぐらいしか取れませんでした。

本当にやばかったです。(笑)

しかし、センター直前期には

94点を取ることができ

センター本番でも

八割超えることができました。

なので、今日本史が苦手だという方だけ

聞いて下さい。(笑)

僕が大事にしたことは

1、教科書の熟読

これはもう何回読んだか

覚えてないですが

狂うほど読んでいました。(笑)

受験期の後半には

どの資料がどのページのどこにあるのか

までわかるようになりました。

2、過去問、模試の復習

間違えたところの分野

関係のある人物など

広い範囲で復習をして

ルーズリーフに書きだしました。

それを受験会場や模試会場に持っていき

直前に見たりしていました。

3、一問一答をひたすら

やっていました。(笑)

間違えたところにチェックをつけて

2回正解したらもう覚えたことにして

次から飛ばすと、効率を

上げることができます。

と、まあこんな感じです。

気になった勉強法があれば

やってみてください!

でも結局は時間、量だと思います。

苦手でも諦めずに頑張って下さい。

諦めない人を負かすことはできない

ので。

今日はここら辺で終わりにします。

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

2020年 5月 1日 モチベーションを維持しよう!

こんにちは!担任助手1年の松本です!

ちょっと前に結構髪切って、

上の写真とは違う人みたいになってます。

校舎来てなんか知らない人いる…

って思ったら私かも笑

そういえばまた何日かブログ

お休みしてしまっていましたね…

いつも読んでくださっている皆さん、

ごめんなさい!

 

今日のテーマは、ずばり!

モチベーションの維持!!

皆さん、自宅学習だとやる気が出ない!

って思ってなんとなくだらだらしちゃっていませんか!?

家にいるとついスマホいじってたり

マンガよんでたりしちゃう人いると思います。

というか、私がそういう人です。

 

というわけで、

やる気出ないなーってときに私がどうしてたかを紹介します。

1つ目は、自分より頑張っている人を見つけることです。

今、ZOOMでグループミーティングがありますよね。

家から出られない今の時期、GMは

頑張っている仲間とつながれる貴重な機会です。

自分より受講進んでる人を見て負けたくない!

って思ったり、

このグループで1番頑張ってる人になろうって

思うことで一人で勉強するより頑張れるはず!

 

あとは、志望校の赤本を目の前に置いて勉強してましたね。

やっぱり、志望校に合格したい!

っていう強い気持ちは大事です。

勉強したくないって思ったら、

行きたい大学のことを思い出して

この大学に行きたいから頑張ろう!って思うのも

やる気を出すにはいいと思います。

自宅学習辛いと思うけど、いま頑張れたら強いです!

皆で頑張ろう!

 

明日のブログは、、、

 

 

頼りになるけどたまに無自覚にボケをかましてくる

あの先輩担任助手です!

お楽しみにーー!!

 

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