合格体験記 | 東進ハイスクール 取手校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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現役合格おめでとう!!
2023年 取手校 合格体験記

北海道大学
理学部
化学科

櫻井琢麻 くん

( 江戸川学園取手高等学校 )

2023年 現役合格
理学部
僕が東進に入学したのは高3の7月ごろで、一番近くにあった予備校を選んだ結果、東進に入ることになりました。

入学してすぐのころには、受験勉強のために入ったのにもかかわらず、モチベーションは低いままでした。その原因の一つに、第一志望校を漠然としか決定できていなかったということが挙げられます。8月ごろになって、ようやく地に足をつけて本気で受験勉強に取り組むことができるようになりました。人間というのは不思議なもので、「やる気」があるだけで驚くほど定着度や作業効率がアップしました。

僕は小さいころから、科学全般や数学、さらには文学や言語など、非常に幅広い分野のものに好奇心を持っていました。そのため、高校生になったころにはいろいろな知識・知見を持っていて、「自分の様々な可能性をつぶしたくない」という思いから、学部・学科を選べずにいました。

しかし、居心地の良さそうな校風を持っており、旧帝大の一つである北海道大学に出願することに決めました。学部・学科については、自分の長所を存分に生かせる、「化学200点+物理100点」という二次試験の配点を持つ、理学部化学科を選択しました。

大学入学後は、「自分の能力を最大限発揮できて、楽しいこと」を見つけ、それを生業にできるように努力したいと思います。

埼玉大学
経済学部/昼間コース
経済学科

前田康成 くん

( 竜ヶ崎第一高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部/昼間コース
僕が本格的に受験勉強を開始したのは高校三年生の6月で東進に入学したのは7月と周りから遅れる形での受験のスタートとなりました。それまではバスケットボール部として毎日活動していたため、ほとんど勉強はしていませんでした。東進に入ってからは、開館登校をして閉館下校をするという習慣にして勉強に取り組みました。その中でおすすめのコンテンツは、志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習講座です。

志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野を知ることが出来ると同時に克服を出来るため、得点の向上に非常に効果的であると感じました。過去問演習講座では、自分の志望校の過去問を先取りして解くことで、その大学の傾向を知り、いち早く対策することが出来ました。また、高速マスター基礎力要請講座では、隙間時間を活用して短時間での基礎力の向上もできたので、このコンテンツも活用してほしいと思います。

また、受講した講座の中でおすすめの講座は上位国公立現代文という講座です。この講座では記述力だけでなく、問題の意図の捉え方など、普段意識出来ない部分などについても解説してくれて、2次試験でも焦ることなく記述問題に対応することが出来ました。そして東進での勉強が楽しく感じることができた最大の要因はチームミーティングなどで、ともに頑張る同級生と現状を報告しあうことで刺激をもらい、勉強のモチベーションを常に高く維持することが出来たことだと思います。

この受験期間は、志望校合格という第一目標を達成できただけでなく、目標に向かって努力することの大切さも学ぶことの出来た、自分の人生でも大きな財産となる素晴らしい期間になりました。この期間の体験を活かして、将来は、国際的に活躍できるようなグローバルな人材になりたいです。

日本大学
理工学部/第一部(昼間部)
機械工学科

石井一輝 くん

( 藤代高等学校 )

2023年 現役合格
理工学部/第一部(昼間部)
僕は東進での日々を振り返って、きつかったけど良い1年間だったと感じました。思い出は友人と切磋琢磨し勉強したことです。

これから大学受験をする人たちは、自分自身に負けず常に限界まで追い込んでください、応援してます。僕が東進で初めて受けた模試では偏差値が39でとても人に見せられる点数ではなかったのですが英語の受講をした後の模試では40点ほど上がっていました。このことから今できなくても勉強すればできるようになるとわかり勉強を本格的にやり始め頑張りました。

志望校別単元ジャンル演習講座では今自分がやるべき事を優先度順に並べてあるので、自分の足らない能力が一目でわかります。また難易度もAIが調節してくれるので自分に合った問題に挑戦でき着々と点数を上げれます。僕はこの志望校別単元ジャンル演習講座のおかげで苦手だった物理の熱力学をある程度までできるようになりました。過去問は夏休みの点数が英語34点、数学36点、物理44点だったのが志望校別単元ジャンル演習講座後には66点、50点、60点と大きく伸ばせました。

今後は友人をつくり、夏は海、冬はスキーに行き楽しい生活をしていきたいです。

茨城大学
理学部
理学科/生物科学コース

阿部真愛 さん

( 竜ヶ崎第一高等学校 )

2023年 現役合格
理学部
東進に入学して早6ヶ月、最終的な第一志望校である茨城大学に合格した私は、受験勉強において大切だと思うことが2つあります。ひとつは、「積み重ね」です。東進で行われる模試を受験し、自己採点をして間違えたところを復習する。文字にしてみると一見単純な作業のように見えますが、こういうことの積み重ねこそが受験期に得点を伸ばす重要なキーポイントとなります。問題は、解くだけでは何の力にも成り得ません。復習、そして再び解いたときにきちんと正解できる、このサイクルこそが最も重要なのです。そして、それを2回3回と積み重ねることで、自分の中に絶対的な経験として蓄積されてゆくこととなるでしょう。

そして、ふたつ目は「自主性」です。たとえば、東進でいくつもの講座を取ったとしても、自分がそれを学びたいという思い、学ばなければいけないという自覚がなければ、全く自分の身になりません。東進はあくまで「勉強できる空間と勉強道具」を与えてくれるだけです。そこで自分がどれだけ集中して学習することが出来るか、どれだけ多くのことを学べるかはすべて自分次第です。自分から学習しようとする姿勢を大切にしてください。

東進には、学ぼうとするものをしっかりとサポートする体制が整っているので、意欲さえあれば大きく学力を伸ばせると思います。受験は常に自分との勝負なので、自分に勝てるかどうかが運命の分かれ道です。自分を乗り越え、そして受験をも制することが出来るよう応援しています。

早稲田大学
創造理工学部
建築学科

佐々木藍斗 くん

( 土浦第一高等学校 )

2023年 現役合格
創造理工学部
僕が東進に入学したのは、周りよりも遅い8月頃でした。受験勉強には、かなりの熱が入って、今まで生きてきた中で一番勉強したなと思います。それとともに自分自身を成長させ、もっと知るきっかけにもなりました。東進では、過去問対策講座と志望校別単元ジャンル演習講座を取りました。なかなか思うように早く進めませんでしたが、授業や演習はどれも得るものが大きく、問題を解く上での基礎の使い方や思考回路を詳しく学べて、とても有益なものでした。

また、東進の自習室の環境やチームミーティング、担任助手の方と頻繁に話をすることは、よく心が折れがちだった自分を支えてくれる存在でした。受験勉強にやる気は必須です。やる気の高まり次第で、勉強の質も十分に変わります。東進に通って、やる気がとてもある状態で、いろいろな勉強法を試して自分に合った勉強を見つけ出し、質の高い勉強ができたことが合格に結び付いたのではないかと思います。

共通テストでは、少し失敗してしまい、判定もB判定以上はひとつもなく、E判定が多かったですが、最後の一か月可能性が低かったとしても残された可能性を信じて最後まであきらめずに勉強し続けました。その時に役立ったのが過去問演習講座で、解き直しをしっかり行い、わからない問題は恥ずかしがらずに聞いたりしたことで、早稲田にも合格することができました。志望校別単元ジャンル演習講座、過去問演習講座は、いろいろな大学の問題を集めているので、その問題をしっかりこなすことでゆるぎない真の学力を身に着けることが可能になります。問題を解くことを通して、基礎知識の使い方や本質を理解し、解いた問題から学びを得るのが大事であるということが受験生活を通して知ることができました。

校舎情報

取手校

取手校
地図
取手市中央町2-5
アトレ取手5階 ( 地図 )

電話番号0120-104-328
(または0297-70-1455)