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2024年 1月 23日 二次私大への追い込み

こんにちは!

担任助手2年の松本です!

 

大学の冬休みが終わって

1週間で春休みに入りました。

この1週間は

到達度評価試験期間だったわけですが・・・

何とか乗り越えました。

本当は

到達度評価試験期間は2週間あるのですが、

僕の学科は

1週目にすべての試験が詰め込まれたため、

1週間早く春休みになりました。

少し得した気分です。

理科大の春休みは長くて、

4月ごろまであるので、

満喫したいと思います。

皆さんも大学生になったら

高校よりもはるかに長い

休みが待っているので、

楽しみにしていてください

 

…という前置きは置いておいて、

本題に入りたいと思います。

 

今日のテーマは

二次私大への追い込み

です。

 

共通テストが終わってから1週間が過ぎ、

あと1週間で最初の受験を迎える

という人も多いのではないでしょうか。

受験生はここからが本当の勝負ですね。

それぞれが二次私大対策をしていると思いますが、

自分なりにアドバイスができたらと思います。

 

まず、併願校の対策は十分に出来ているでしょうか。

さすがに1年分も解かずに臨むことはないと思いますが、

最低2,3年分は解いた方がいいと思います。

対策不足で不安になることがないように、

受験する大学の問題傾向・形式をよく理解し、

準備万端の状態で臨めるようにしましょう。

 

第一志望校や志望順位の高い大学の対策は、

単ジャンや第一志望校対策演習、

第二志望以下の対策演習など、

フル活用していきましょう。

国立志望の人は国立前期試験まで1か月あります。

併願校対策との兼ね合いも考えながら、

直前まで演習を積み重ねていきましょう。

 

また、直前期は

学力を伸ばすことも大事ですが

学力を維持することも大事だと思います。

今までやってきたことの

確実度を上げるということです。

1度理解できたと思う範囲でも

再点検・再確認をしましょう。

また、1日の勉強の中で科目の偏りが

でないようにすることも大事だと思います。

苦手な科目があるからといって

その科目だけをずっとやり続けるのではなく、

万遍なく受験する全科目に触れるようにしましょう。

 

まだまだ本番までやれることはあるし、

最後の最後までみんなの成績は伸びます!

 

なので、

それぞれが今どんな心境であっても、

勉強の手は止めないでください!

 

本番までにできることを最大限やり切る姿勢で

これからも突き進んでほしいと思います!

応援しています!

頑張れ!受験生!

 

今日はここまでです!

明日は頼れる同期が書いてくれます。

おたのしみに~!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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