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2023年 11月 15日 苦手科目をどう対策したか

こんにちは

 

最近大学で他人と顔を合わせると

二分の一くらいの確率で笑われる

板谷です。

 

やはり貫禄が足りないのでしょうか

完全になめられている気がします。

 

特に英語の小テストの時とかは

前の席の人が変顔しながら

テスト用紙を渡してくるので

テストに集中できません。

 

というわけで

英語の成績が危うい板谷の

今回のテーマは

 

苦手科目をどう対策したか

 

です。

 

大前提で僕は私文志望だったので

英語・国語・日本史の三教科のみで

今回は書いていきたいと思います。

 

また僕は得意教科がなかったので

必然的に三教科全て苦手科目になります。

皆さんは全教科苦手には

ならないようにしましょう。

またここから話す内容は

単語や文法などの基礎知識を

全てインプットしたことを

前提に話したいと思います。

 

まず英語ですが

シンプルに

 

問題演習&音読

 

これにつきます。

 

東進で学習してる皆さんなら

実感している人も多いと思いますが

単語や文法、長文のノウハウを

インプットしただけでは

成績って伸びづらいと思います。

 

全ての教科に言えることではありますが

問題演習をしなければ

そもそも成績は伸びません。

しかもかなり多くの演習を

積み重ねて復習しなければ

成績は伸びないので

一朝一夕にどうにかなるものではありません。

 

音読に関しては演習して

復習した長文を一つにつき

15回くらい音読しました。

 

速読と文法理解に大きく役立つので

おすすめです。

コツは英語を英語のまま読む感覚です。

 

次に国語です。

 

申し訳ないのですが

国語(現古漢)に関しては

最後まで苦手克服できませんでした。

 

ですがこれをやったら点数は上がった

というものを紹介したいと思います。

 

それはズバリ大門別演習です。

 

この時期は第一志望校対策演習が

終わった人などは

併願校対策と同時並行で

進めてみてもいいと思います。

 

最後に日本史ですが

これが最もシンプルです。

 

教科書を読む

 

以上です。

 

決して雑に言ってるわけではありません。

個人的な感覚の話にはなってしまいますが

明青立法中レベルまでであれば

参考書を使うよりも

教科書を隅から隅まで読むのが有効だと思います。

 

共テなど問題を解いてみて

時代の整理が大変だと思ったら

時代別に何が起こったのかを

ノートに表でまとめたりしても有効だと思います。

 

それで点数が取れてきたら

一問一答などに手を出しても

いいと思います。

 

長くなってしまいましたが

本日のブログは以上です。

 

苦手科目は点数を上げるのに

時間を要するので

早いうちから対策しましょう!

 

明日のブロガーは

僕が決して頭が上がらない方です。

 

次回もお楽しみに~

 

 

 

 

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