長文読解の解き方 | 東進ハイスクール 取手校 大学受験の予備校・塾|茨城県

東進ハイスクール 取手校 » ブログ » 長文読解の解き方

ブログ

2024年 5月 18日 長文読解の解き方

こんにちは!

担任助手1年の神山です

 

大学で軽音サークルに入ったので

最近エレキギターを購入し、

ぼちぼち弾き始めました!

ですが、なんと、来週には

新入生ライブが開催されます!!

始めて2週間でライブとは

なかなか酷です(泣)

0.5倍速での演奏になりそうです…

ということで毎晩家で必死に

掻き鳴らして練習しています。

 

本題に移ります!!

本日のテーマは

「長文読解の解き方」

です!!!

 

単に長文の解き方といっても

この方法が正当である!!と

絶対的方法を提示することは

まず不可能だと思います。

インターネットや参考書などにも

大量に紹介されていますが、

それらは選択肢の一つなだけであり、

各々に合うやり方というのは

沢山演習をしていく中で

自分で見つけて、

習得していくものであるということを

最初に伝えておきます!

 

ですのであくまで一つの選択肢として

私が実践していた方法を紹介します!

 

まず、共テでも国立でも私立でも、

最初に必ず設問内容を把握してから

問題文を読み始めていました。

なるべく本文を読む回数を減らし、

設問を考える時間に使っていました。

 

そして大事なことは

文章中に意味がさっぱり分からない

英単語が出てきた際に、

やばい!わからない!と

パニックになって冷静さを

欠いてしまうのではなく、

その単語の意味を推測できるか

ということだと思います!

たった一つの単語がわからないだけで

文章全てが読めないということは

ありません!!

落ち着いて解いていきましょう!

 

漢字の部首からある程度

漢字の意味が考察できるように、

英単語にもルールやヒントが存在します。

接頭語・接尾語はもちろんのこと、

その英単語に別の英単語が隠されていて

それが手がかりになることもあります!

 

例えば、substantiateという英単語がありますね。

この単語の意味は

「~を確証づける・裏付ける」です!

実はヒントとしてsubstanceという

英単語が隠されていることに気づきましたか?

substantiateの語源は、

substanceの実質・実体という意味と

関連しています!!

実質を与えるという本来の意味から

確証づけるという意味に派生しているそうです!

 

このように英単語は丸暗記でなく

その場で考察が可能です!

もちろん、文脈からおおよその

意味を推測することもできます!

そうすると長文の方向性を

間違えることなく、

読み解いていけると思います。

ぜひ実践してみてください!

 

ですが、まずはなによりも

演習をひたすら繰り返すことです!

頑張っていきましょう!!

 

長くなってしまいましたが、

ここまで読んで下さりありがとうございます!

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

過去の記事