夏の勉強法 | 東進ハイスクール 取手校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2023年 7月 26日 夏の勉強法

                                       こんにちは!

 

先日何もしていないのに

大学からスパイと疑われて

退学しかけた板谷です。

 

受験を終えて大学に進学した際には

怪しまれないよう常に何かしら

行動することをお勧めします。

 

先日のブログで牧野くんがハードルを

めちゃめちゃに上げてくれましたね。

 

許しません。

 

あまりいいことを掛ける自信はないですが

本日のテーマは

 

夏の勉強法

 

です。

 

このテーマは自分で3回目ですね。

ここで“勝利の方程式に従って過去問をやりまくる!”

と自分がいっても味気ないので

プラスアルファでやっていたことを紹介します。

 

…決して過去問をやらなくていいという内容ではないです。

 

自分は私立文系志望だったので

もし当てはまらない人がいたらごめんなさい。

 

自分は英、国、日本史を学習していました。

シンプルにいうと英語は音読、国語は資料集、

日本史は教科書と一問一答の参考書をやっていました。

 

それぞれ詳細を説明すると、

英語の音読は共通テストと

私大の長文の速読のためにやっていました。

英語を英語のまま読む感覚で数ヶ月続けるだけで

めちゃめちゃ速読できるようになるのでお勧めです。

 

国語はなぜ資料集をやっていたかというと

志望校の問題が難解な知識が

いくつも出される傾向だったためです。

一概に資料集をやればいいというわけではありませんが、

志望校対策のために過去問とは別に

対策をすることをお勧めします。

 

日本史についてですが教科書が命です。

ここからほぼ全ての問題が出されます。

通史を理解するのも、細かい背景を理解するのも

教科書一冊でできるのでこれをより読んだ人ほど

どの試験でも点数が高くなると思います。

教科書でカバーできない細かい用語は

一問一答で補っていました。

私文志望には欠かせない学習だと思います。

 

いろいろ話してきましたが、

あくまで一意見として受け取って

自分の勉強スタイルに合わせて取り入れてみてください。

 

このブログを通してみなさんの点数が

少しでも上がることを願ってます。

 

明日のブロガーは“敬”語をよく使うあの人です。

 

次回もお楽しみに〜