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2021年 10月 18日 受験で一番辛かったこと

 

こんにちは。

 

沖田くんが始めてブログ書いた次の日にブログ担当して、当時骨を折っていた成島です。

 

彼、よくそんなこと覚えていますよね。

すごいです。

 

 

はい。

 

皆さんご存知ないこと思いますが、当時、成島骨折していました。

 

3月くらいですね。

 

スノーボードをしたのですが、

山の頂上付近で、

手首をカチンコチンの雪についてしまいまして、

 

 

折れました。

 

 

 

一緒に滑っていた友達は先にいってしまい。

1人取り残されました。

 

辛かったですね。

 

そこから、折れていない左手でスノーボード抱えて、雪山を降りるわけです。

痛いし、寒い。

 

手首はパンパンに膨れ上がっています。

その後も災難あったのですが、長くなりそうなのでここではやめときますね。

 

利き手を折ったので一ヶ月ほど、

 

何をするにも左手でとても不便でしたが、

 

少しばかりは器用になったのではないかと思います。

 

 

 

はい。

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、

 

今回も

 

受験で一番つらかったこと

 

をテーマに書きたいと思います。

 

 

多くの担任助手も言っていましたが、

僕も受験期に辛いと感じたことは少なく、

むしろ楽しんでいました。

 

それまで、あまり真剣に勉強を取り組んだことがなかったので、

新しい知識が毎日入ってくるあの感覚は新鮮で楽しかったです。

 

もちろん、苦手科目はありましたが、

嫌いなものはありませんでした。

どの科目にも面白さを見出していたんです。

 

シェイクスピアの言葉に

 

「楽しんでやる苦労は苦痛を癒すものだ。」

 

という言葉があります。

 

辛いと思ってする勉強は長く持ちません。

確かに受験勉強は楽なものではないです。

 

ただ、その中にも、自分なりに楽しさを見出してみてください。

 

上手い具合に楽観的になることも大事です。

 

というように、少し楽観的に考えていたので、

 

とてつもなく辛いことが何回もあったわけではないです。

んが、辛いと思ったことはあります。

 

今回はその中でも一番に辛く、今でも印象に残っていることを書きます。

 

それは、

 

第一志望校を受験しないという決断をした時

 

です。

 

センター試験本番

で目標とする点数に届かず、

第一志望校の判定も厳しいものでした。

 

国立大学の前期は一校にしか出願できないのでとても悩みました。

 

第一志望の大学を受けるのか、別の大学を受けるのか。

第一志望の大学を受けることには大きなリスクがありました。

 

けど、受験すらできないとなると、

これまでの受験勉強は何だったのかと後悔するだろうとも思いました。

 

どの選択肢もリスクが伴います。

また、どちらにせよ、後悔もします。

 

想定される様々なシナリオを考えて、

どちらの選択が後悔の少ないものになるだろうかと考えました。

悩んだ末、第一志望校を諦める選択をしました。

 

受けないなんて選択肢は考えていませんでしたし、

それまでそこを唯一のモチベーションに頑張ってきたので、

喪失感みたいなものは大きかったですね。

 

決断してからすぐに立ち直れたわけではないですが、

最終的には気持ちを切り替えて受験を終えることができました。

 

 

悩んだ末に自分で決めたことなので、

今では全く後悔はないですし、

むしろ満足しています。

 

受験生の皆さんもこれから、

何らかの決断をしなければならないときが来るかもしれませんが、

あれこれ考えて自分で決めたことって案外悔やみとか出てこないもんです。

安直に決めないように!

 

こういった具合で今回のブログはおわりたいと思います。

 

あと、繰り返しですが、

適度に楽観的に!

 

 

明日のブロガーは、

 

熱狂的なマンチェスター・ユナイテッド(サッカーチーム)サポーターも方です!

 

お楽しみに~

 

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