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2020年 7月 30日 夏休みがんばったこと 化学ver

こんにちは!取手校担任助手2年の染谷です!

いきなり余談から入るんですけど

あれ?最近染谷見かけないぞ?

と思っている人がいると思いますが、

実は大学の試験にもがき苦しんでいました。

科目数は10科目でそのうち8科目はバリバリの暗記科目!

自分にとっては拷問に近いものでした。

6月からずっと受験時代と同じくらいの時間猛勉強したのですが

テスト前日は泣きながら徹夜してましたね。

これは皆でもいえることなのですが、

勉強は短時間で詰め込んでも身につくものではありません(特に暗記)

学校の授業や東進の受講ごとにしっかり分からないところを解消して、

毎日コツコツ勉強していきましょう。

じゃないと私みたいに試験前日の夜中に泣く羽目になります(笑)

 

さて!前置きが長くなりましたが本題にはいります!

今日のテーマは「夏休みがんばったこと 化学ver」ということで、

受験生の夏一番がんばった化学について話していこうと思います!

結論から言うと、夏終わりまでに化学の全範囲終わらせる、

わかりやすく目標を立てるならば、

8月末の共通テスト模試で化学を解いてて

「この問題全く分からないから飛ばそう」

っていうのがない状態にするのがベストです。

今までの模試では「まだ有機勉強してないから、、」っていうのがある程度許されたと思うのですが、

さすがにそれをいつまでも続けているわけにはいきません。

確かに学校では無機、有機が終わってない学校もあると思いますが、

浪人生、そして私立の中高一貫校の高校生ではもうすでに終わってしまいます。

その人達と闘って勝つためにはいつまでも遅れをとっているわけにはいかないのです。

「じゃあ有機とか無機どうやって勉強すればいいの?」

と思いますが

私なりの無機と有機の独学法を話したいと思います。

私がやった勉強法は

とにかく教科書を丸写しする

という方法です。

私は高校時代学校の授業で有機と無機をわからないまま放置してしまったため、

受験期の夏はこの方法でゼロの状態から勉強しました。

具体的には自分で化学専用のノートを作って、

教科書の内容を口で唱えながら重要なところをノートにひたすら書き写していました。

無機は物質ごとに特徴や色、におい、生成方法を重点的にまとめて、

有機は化合物がどの触媒や物質によってどのような条件で反応するかをまとめていました。

このとき重要なのが、

教科書で太字になっている部分とか自分的に重要だと思うものは全部赤字で書いて、

その他は他の色を使わずに黒字で書くということです。

そうすることで後で赤シートで隠しながら暗記をすることができます!

私は夏休み中有機、無機を

毎日東進のBクラスで誰にも聞こえないくらい小さい声で唱えながらまとめて、

夜東進から帰って、寝る前にベッドの上で1時間くらい暗記してから寝るようにしました。

とにかく無機と有機は暗記することが大変ですが、教科書に書いてあることって結構重要なことばっかりです。

自分で勉強するのは大変だと思いますが、新しく参考書を買うとやることが多くなって忙しくなってしまうので、

上手に自分の持っている教材で丁寧に暗記していきましょう!

もしもっと詳しく勉強法を知りたい

とか

暗記以外の勉強法を知りたい

と言う人がいたら是非私に相談しに来てください!

 

今日のブログはここまでにします!

さて、明日のブログは

受験期の夏休み本気で誰よりも頑張っていた人です!

紹介してくれる科目もその子が夏休みにめちゃくちゃ頑張っていた印象なので

明日のブログは必見です!!

ではまた明日~

 

 

 

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